こんにちは！！
お教室先生のためのSNS×Web集客起業
お教室起業コンサルタントおくだゆかです。
昨夜わが家の夕ご飯は
皿うどんだったんですが知ってますか？皿うどん。
長崎名物のパリパリに揚げた麺に八宝菜みたいな餡をかけて食べるアレ。
うちの定番なんですがみんな大好きなので一度に８玉買ったんですが
ついに一晩でその８玉が消えてしまうという怪奇現象が起きました。
そのうち４玉が中３長男の腹に吸い込まれていき
成長期男子の恐ろしさをまざまざと見せつけられたそんな昨夜でした。
塾に行く前の夕方に食べ２２時に塾から帰ってからと
そして欲を言えば翌朝も食べたかったとのことなので。
次回は１２玉は必要になりそうです・・・
身近に存在するブラックホールと１５歳男子胃袋の消化の早さに恐怖を感じつつ本題に入ろうと思います。
ラインの配信数を減らしても売り上げが上がるヒミツ
以前の記事でお伝えしたとおり今年６月からの料金プラン改定で
月に２００通以上のラインを送りたい人は有料プランの利用が必要になってしまったという・・・
なんとも個人起業家泣かせなライン株式会社さん。
／
フォッフォッフォ。
お主もワルよのぉ・・・
＼
と思わずつぶやかずにはいられないオクダです。
有料プランでも配信できる通数が減ってしまうので、もしも現状有料プランを使っている方だったとしても今までと同じ使い方をやると損しちゃう・・・
だから、これからのラインは「登録者をとにかく増やせばいい」という話ではなくなってくるんですね。
公式ラインに登録してくれてる人って？
公式ラインに登録してくれる人たちざっくり分けてみるとこんな構成になってると私は思っていて。
- インスタなどをよく見てくれていてすでにあなたのことを好きな人
- 通りすがりだけど、なんだか気になって登録した人
- ただプレゼントが欲しかっただけの人
・・・想像できましたか？
自分の公式ラインの登録者さんの中に存在する３種類の人たちの姿が。
で。今まではこんな感じの人たちをラインの中でしっかり【教育】して
そこからお申し込み・ご契約にいざなっていくスタイルだったんですね。
だけどもこれからはそんな悠長なことをやってられないというか配信数を節約しながら
結果を出していかないとお金がかかるだけで収入が少ない・・・という悲しい事態におちいってしまうので
そのなかでも①である
あなたのことがすでに好きで商品を購入をしてくれそうなお客さまだけにお友達登録をしてもらう。
そして配信数を絞りながら成約数を上げていくのが理想です＾＾
そのためにまずやるべきこと
【 刺さるキャッチコピー 】をつけること。
刺さるキャッチコピーをつけることで「あなたが何者であるか」「どんな人のための自分であるか」を示すことができます。
たとえば私の場合はお教室先生のためのSNS×Web集客というコピーを使っているので
基本的にお教室をされている先生の受講が多いです＾＾
キャッチコピーを作る事であなたにとって「理想のお客さま」だけが来てくれるようになって成約に繋がりやすい人だけが集まるので配信数だけじゃなくて労力とかの節約にもなります＾＾
だからキャッチコピーをつける時には
「こんなに絞ってしまって怖い・・・」
「誰も登録してくれなかったらどうしよう」
と恐怖の余り吐きそうになるのをグッと飲み込んで【自分が本当に来て欲しいお客さま】に刺さるようなキャッチコピーをつけるのがおすすめです＾＾
これは実在する話なんですけど、ラインの登録者が１０００人を超えているのに全く売れません・・・というご相談をいただいたこともあります。
でも、たとえ友達登録してくれてる人が減ったとしても成約率が上がれば問題ないと思いません？
もしあなたが毎月１００万円稼ぎたいとするな単価５０万円の商品が毎月２つ売れたらいい。
それならば全然買う気が無かったり理想のお客さまとかけ離れた人だったり極端に言えば３０代女性向けのサービスを売ってるのに５０代のおじさんとかが毎月２０人／１年で２４０人登録してくれるより、買う気のある３０代女性が毎月２人／１年で２４人登録してくださったらそれでいいんですよ＾＾
ライン登録のゴールは何なのか？しっかり意識していく
まとめると、これからの公式ライン戦略は本当に必要な人にだけ配信を届けるために刺さるキャッチコピーをつけて登録者を絞り込むことを意識して下さい＾＾
そうすれば少ない配信数でも成約率をアップさせることができますよ＾＾
今日のお話が少しでもお役に立てたら嬉しいです^^
